6次産業化優良事例表彰「6次産業化アワード」募集

6次産業化・地産地消等優良活動表彰のWebサイトから引用しています。

こちらで詳細はご確認ください。

http://tiiki.jp/award/6ad.html

 

農林漁業者が中心となり、地域の農林水産物の加工や販売を行うことで付加価値を創出し、経営の改善を図り、地域の未来をも変えていく。

そんな6次産業化の取組を全国から広く募集し表彰する「6次産業化アワード」を実施します。

 

1.趣旨

6次産業化を進めるためには、農林漁業者等に対して全国の優良事例を広く発信することで、その意義や有効性等について、普及・啓発を図ることが重要です。本事業においては、主に、農林漁業者等の課題の解決や新たな活動の展開に向けた6次産業化の取組を表彰します。

 

2.表彰対象者

6次産業化※1に主体的に取り組んでいる農林漁業者又はその組織する団体※2であって、その経営規模が農林水産祭表彰要領(昭和37年6月12日付け37総第1369号農林事務次官依命通知)別表②の「経営」欄の多角化経営部門に規定する基準を満たしているものを対象とします(農商工連携の取組の場合を含む。※3)。

 

※1 6次産業化とは、農林漁業者が主体となって、1次産業としての農林漁業と、2次産業としての製造業、3次産業としての小売業等の事業との総合的かつ一体的な推進を図り、農林水産物やバイオマスといった農山漁村の豊かな地域資源を活用して新たな付加価値を生み出すことで、農山漁村の所得の向上、雇用の確保を図る取組です。

※2  農林漁業者又はその組織する団体について、事業形態の種類(法人、個人、任意団体等)は問いません。また、農林漁業者又はその組織する団体が主たる構成員又は出資者となっている法人を含みます。

※3 農商工連携とは、農林漁業者と商工業者がお互いの強みを活かし、単独では開発・生産することが難しかった商品やサービスを両者が協力して創り出すことで、売上げや利益の増加を目指そうとする取組です。

 

3.募集期間

令和3年6月15日(火)~令和3年8月11日(水)

 

4.応募方法

所定の応募用紙に必要事項を記入して(表彰を受けようとする者を推薦しようとする場合は所定の推薦書に必要事項を記入)、募集期間中に以下の表彰事務局宛にメールにて提出してください。(郵送による提出もできます。)

 

<応募・問合せ先>

株式会社ブランド総合研究所 担当:山崎

〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-8-5

電話:03-3539-3011

E-mail:6award@tiiki.jp

 

「令和3年度 6次産業化アワード」募集チラシ